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Gokigen.com

伸びきった下着のゴムのように緩慢でくだらないブログ

趣味に将棋を選んだ理由

将棋は安心して続けられる趣味だと感じています。そこでなぜ趣味として将棋を始めようと思ったのかについて、今まで興味をもったものとの比較を交えて考えていきます。 

※個人的な意見なのでサラッとお願いします。

・運の要素がない実力主義

1対1なので全ての指し手を自分で決断するために自分が全責任を負います。なので結果は誰のせいにもできず実力が結果として出ます。年齢や性別はまったく関係ないところが良いところです。

チームスポーツと比較してみると、もし仮に自分がスタープレーヤーにまで登りつめたとしても、チームが勝てるかどうかはまた別問題だと思います。チームのトップでないと全責任を負うことはできません。さらに、プレーヤー達が頑張って自身のレベルを上げたとしても、その人たちをうまく采配できなければ負けることもあるでしょう。強い人に駒落ちで負けるのと同様です。会社においても同様のことが言えると思います。人が集まってやるものなので、気持ちを1つにまとめる政治力も必要になってくると思うので、単純に頭が良くて実力がある人が成果を上げられるかというとそうではなかったりします。

・手軽にできてお金がかからない

スマホやPCでネットさえ繋がれば世界中どこでも人と対局できます。また、将棋ソフトさえあればネットがなくて楽しめます。盤と駒、棋書だけでも楽しめます。人と交流したいとき将棋会館に行けばいいですし、一人でやりたいときはどこかでゆっくりすれば良いという自由さがあります。

対してスポーツでは、時間や場所や道具が必要です。チームでやる場合は、趣味だとしても役割としての責任が発生するので、今日はしんどいから休もうという具合にはしにくいと思います。気軽にはできないです。

将棋は負けたとして悔しいだけでも他に何ともないが良いところだと思います。例えば株式投資だと身銭を切るので現実に影響が少なからずあります。お金のことだから趣味だとしても本気でやってしまって心が疲れますし、まとまったお金を投入しないと目立った成果は上げられないでしょう。

・何歳からでも成長できる

何歳からはじめても成長する楽しさを味わうことができると思います。

身体能力が必要なスポーツでは、技術や経験で上手くなっても、ファンダメンタルは20代前半からはほぼ伸びないのでトレーニングで維持することになります。故に激しいスポーツほど、第一線で活躍できる年齢が若くなります。頭も衰えるとはいいますが、身体能力に比べると維持しやすく、衰える年齢も遅いと思います。

・ルールが変わらない

将棋は何百年もルールが変わらずに楽しまれているので、これからも変わらないだろうと予想できます。81マス内でのルールの範囲内で常識が覆ることはあっても、マスが増えたり初期配置が変わったり、駒の動きが変わったり、新しい駒が出てきたり、ということはありません。

それに比べて商売では、自分が積み重ねたことが使えなくなることがあることあります。技術革新で既存の技術がいらなくなったりすることがあります。ルールを変えてしまう必殺技が出ると、研究の分岐点が前に戻されてしまいます。スポーツでも多少は似たことがあるのではないかと思います。

・結論が出ていない

チェスやオセロなどに比べてまだまだ結論が出ていないことが面白さの理由だと思います。わからないということが好奇心をそそり、研究したいという意欲がわいてきます。

・大逆転のスリル

終盤の一手で勝敗が覆るジェットコースターのようなスリルがすごくいいです。特に切れ負けでの終盤は危ない橋を渡っている感があります。囲碁だと形成がじわじわ変わっていく感じでしょうか。