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Gokigen.com

伸びきった下着のゴムのように緩慢でくだらないブログ

将棋をして何になるのか症候群

時間があるといらないことを考えてしまいます。いわゆるネガティブなことです。将棋についてもネガティブなことを考えてしまうことがよくあります。

たまになぜ将棋をやっているのだろうと考えることがあります。なぜと言われても面白いからやっているのだという答えに毎回いきつくのですが、そこからもう一段階の疑問がいつも生まれます。将棋が面白いのはわかるけれど強くなって何になるのかということです。これを自分は「何になるのか症候群」と呼んでいます。

趣味の範囲で好きにやっているので、もちろんプロのように生活に密接に関わっているということはありません。お金に関しては支出しかないです。もし仮にものすごく強くなったとしたらどうでしょう。アマチュア竜王戦で優勝してプロ棋戦に出場できる機会が与えられたとして、もうそのころには他の分野でしっかり仕事をしているはずなのでよっぽどの思いがない限り「楽しかった」の一言で終わると思います。少しばかり将棋関係の仕事ができたとしてもメインではないと思います。そこまで強くなると周りと比較しても自慢できるレベルかもしれませんが、強いからといって威張るような人になりたくないのでこれも目的にはなりません。

となると、自分自身に対しての向上心とか自分の内面との対話とか、修行みたいなことをやっていて楽しく感じているということになります。どこまでいけるか試しているような感覚でしょうか。これで得たものは将棋だけでなく他のことにも応用できるのはないかと思うので、学んだことを伝えていくのもいいのかなとも考えたりします。人の道に近いところがあるのでしょうか。なんか哲学というか何というか、時間があればそういったことを不思議と考えてしまいます。

大事なことだとも思いますが考えすぎるとおかしくなりそうなので、少し考えてアイデアが浮かんだら気の合う人と飲みにいってワイワイしているのがいいですね。バカみたいなことをしてる時間もほしいです。

まぁ気の合う人が周りにいればですが。。