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Gokigen.com

伸びきった下着のゴムのように緩慢でくだらないブログ

画面の向こう側

この前の将棋のつぶやきにコメントをいただきましたので、せっかくなのでそれをネタにして書いていきます。

自分は一人でひたすら黙々と将棋に取り組んでいるので、周りに同じくくらいの棋力の人もいませんし、そもそも将棋をやっている人が周りにいません。そのうちリアル将棋にも顔を出して将棋仲間をつくっても楽しいかなとは思っているけれど、詰将棋をといたり定跡の勉強をしたり研究したりすることは基本的に一人でやるものが多いので、必然的にインドアとおひとり様を満喫することになっていて、リア充とは程遠いことになってしまっています。

ですが、世界のどこかには自分と同じ時期に将棋に目覚めた人もいる、ということを認識できたので少しやる気に繋がったと感じています。世界のどこかには、たぶん同じ年齢層の人や同じような環境の人も少なからずいることでしょう。その人たちも好きで将棋をやっているのにも関わらず、上達に苦労したりスランプに陥ったりして、うんうん唸っていたり、黙々と画面とにらめっこしたりしているのでしょう。これは面白いことですね。同じ修行をしているようで想像するだけでなぜか共感できてしまいます。

ハロウィンだクリスマスだといってパーティピーポーをしている人たちには将棋をオススメしたいですね。ぜひ同じような辛さを味わっていただきたい。

よく考えてみると、将棋というのは好きでやっているのに辛くなるという、鬼のようなゲームなのでしょうか。初心に帰って楽しい範囲でやろうとしても、やっているうちに気が付けば勝ちが欲しくなってまた勉強してまた辛くなるという循環。ハムスターが回転する器具で気が付けばひたすら走っていることや、馬の顔の前にニンジンをつけて勝手に走ってしまうみたいな、そういうことでしょうか。おそろしいですね。将棋盤を見るとつい集中して考えてしまう条件反射ですね。それを利用して強くなりたい自分もいるのに対し、楽しむことを第一にしたい自分もいる。よくわからなくなってきた。今回はこのへんで。

それでは今日も顔の見えないどこかのだれかと将棋盤で語りにいきます。画面の向こうにいるのは可愛い女の子であってほしいという希望を持って。