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Gokigen.com

伸びきった下着のゴムのように緩慢でくだらないブログ

趣味の将棋は”一番を目指しても誰も困らせない”清々しい世界だった

”趣味”の将棋は、”一番を目指しても誰も困らせない”清々しい世界だと思います。ほんとに素晴らしい。最高です。

特にネット将棋では顔が見えないので、実力を最大限に発揮しても誰にもネチネチ文句言われないです。むしろ強くなって新しい考え方が生まれて定跡が発展したりなんかすると、将棋を楽しむ人たち全員にメリットがあります。相手の情報が盤面にしかないのが良いです。

 

少し生々しい話になりますが、仕事で社会的に一番を目指すとなると色々と大変なことが多いと思います。出世で一番を目指すなら権力闘争に巻き込まれるだろうし、利益で一番を目指すと利権が絡むので既得権益層から反発があるし、さらに極論ではあるけれど国でやると簡単に核戦争になってしまうと思います。技術職や研究職のような科学的なことであればひたすら真理を追究していけば良いのかもしれないが、それでもやりたい研究ができるかどうかは政治的なことが絡むはずです。 

スポーツでも利権が絡んでくると思います。特に団体スポーツはあると思います。学生スポーツはそうであってほしくない気持はありますが少なからずあると思います。スポーツでご飯を食べている人がいるのはもちろんですし、バックの資金力からくる設備や取り組みの充実さ、選手の家庭の資金力も関係します。OBの資金力や人脈も大きいですね。現役が強ければOBは出身としての価値が上がります。勝手な偏見かもしれませんが、某大学のスポーツが勝てば必ずといって良いくらいニュースで放送されるのもそうなのかと思わざるを得ません。とはいえ氷山の一角でしょう。

社会の中では完全な弱肉強食にならないように程よい加減が必要だと思うので、いくら強くても平和的な人間性が伴っていないといけないですし、できるからといってやれば良いということではないという、人間関係の難しさがあると思います。将棋での人間関係は、礼に始まり礼に終われるようなきちんとした相手を選んで指せばいいくらいの、あっさりしたものだけではないでしょうか。

 

趣味で将棋をやる分には生きがいにしても良いくらいの代物ではないと思えてきました。完全な全力勝負の世界はほんとに清々しいですね。最高です。囲碁とかも同じような感じでしょうか。これからも続けたいと思います。