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Gokigen.com

伸びきった下着のゴムのように緩慢でくだらないブログ

「少女終末旅行」を読んでみた

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 文明が崩壊した終末世界。愛車のケッテンクラートで廃墟をあてもなく旅するチトとユーリの日常を描く、ほのぼのディストピア・ストーリー

 4巻まで読んだ。哲学的でどこか寂しい世界観がぐっときました。モノはあるけえど人はほぼいない、日々の食事さえもどうなるかわからない、この道の先がどうなっているのかさえわからない、地図もない、そんな世界をほのぼのと二人で徘徊していきます。登場する人たちも、文明が崩壊した巨大な階層都市で、生きる意味を探しながら生きています。現実にも似たような感覚が当てはめられるような気がしますね。乗り物のケッテンクラートが良い味を出しています。一回乗ってみたい。あと最上階がどうなっているのか気になります。